小説家になりたいくらら

コラムやSS、短編を綴っているブログ。大学院生であり就活生。生きていくことに必死です。

子どもを叱ることについて

 

書きたいことが山ほどあるのに、うまく言葉にできない。どうも、くららです。

 

先日、生配信で「叱る」ことについてお話ししました。気になったので、ネットで少しばかり検索してみました。

 

子どもを叱ることについて

 

親が子どもを叱る場合、何に注意するべきなのか。

 

president.jp

 

このリンク先を見ていたら、「なるほど」と思う部分が多くありました。というのも、子育て以前に、人との付き合い方でも同じだなぁと考えたためです。上のリンク先でも非常に簡潔にまとめられていますが、僕の方でも要点を引用したいと思います。

 

1)大声を張り上げない

 

「大声を張り上げる。それだけでもう暴力なのです。恐怖を味わわせているだけで、子どもは萎縮してしまい、話の中身を理解できなくなり、なにがいけなかったのかもわからないままです。」

 

恐怖心を与えても「成長」は見込めません。

 

 2)感情的にならない

 

「怒るのは感情ですが、叱るのは教育です。怒りの感情を込めてしまうと、子どもは、自分は嫌われている、親に憎まれている、自分は愛されていないと思い込んでしまいます」

 

感情は、とても相手に伝わってしまいやすい、伝達しやすいものです。だから、「怒っている」という感情が相手に伝わると、内容は押しのけられてしまいます。

 

3)理由を言わずに叱らない

 

「なぜ叱られているのかをきちんと説明しないと、子どもにはわかりません。わからないから子どもなのです。そして、してはいけない(しなければいけない)理由を粘り強く教えるのが躾であり教育なのです」

 

とくに付言することもないですが、「とにかくダメなものはダメ!」と教えるくらいなら、「なんでだと思う?」と聞いて一緒に考えるほうがいいでしょう。もちろん怒りながらではダメですが、自分が聞く姿勢を持っていることで、相手もそれを見本にします。

 

4)大勢の前で叱らない

 

みんなが見ている前で子どもを叱るのもよくない。子どもにも自尊心はある。みんなの前で叱られて晒し者になったという経験はひどく自尊心を傷つけてしまう。できるだけ2人きりになる場をもうけて叱る。

 

これは絶対守ったほうがいいルール。体罰と同じく、まったく意味がないと思います。小学校のとき、(理由は忘れたけど)授業中に立たされ、みんなの前で怒られた僕は、結局、「恥ずかしい」としか思えなかったという記憶があります。

 

5)時間が経ってから叱らない

 

「さっきおまえ、こんなことしたな。ダメじゃないか!」と時間が経ってから叱っても、あまり効果はない。叱るときはすぐその場で対処しよう。

これは褒めるときも一緒で、よくできたらすぐに褒めて、親も一緒になってできたことを喜ぶことが大切。

 

これもそうです。1月中旬、大学院で修士論文の途中経過を発表しました。発表したときは担当の教授に褒められましたが、その1週間後に、「ダメだし」をされました(この「ダメだし」ですが、おそらく教授や学問にもよりますが、今思えば「叱る」に近いです)。

 

なんと言っても、1週間も経っていたし、だいぶ目も冷めていたので、「ダメだし」に対して、「そりゃへんな批判の仕方やな」とか思ってました。もちろん声には出してませんけどね。

 

6)体罰の繰り返しはしない

 

「思わず子どもに手が出てしまうことだってあるでしょう。ただ、手をあげるときは、子ども自身が叩かれても仕方のないことをしてしまったと納得できるよう、子どもにきちんと理由を説明したうえで、愛情を込めて軽くピシッとやってください」

 

殴らない、叩かない、蹴らない、そして物にも当たらない。

リンク先の教授が言いたいことは、相手が「叩かれても仕方のないことをしてしまった」と納得できるようにちゃんと説明をしたら、「軽くピシッと」してもいいということです。

 

でもやっぱり、体罰と暴力は紙一重。必ずしも「愛があるからいい」わけじゃない。愛は相手に伝わらないと、愛とは言えませんからね(わからないけど・・・)。

 

はい、以上の6つでした。とくに最初の方は、子育てだけでなく対人関係の中でも心得ておきたいことですね。何はともあれ、できるかぎり一つ一つ丁寧に、話し進めていきたいものです。

 

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しかしまぁ、ネットでも本でも、「叱らない子育て」とか、「子どもはちゃんと叱るべきだ」とか、諸々正反対のことが言われていたりしますね。

 

とどのつまり、人間関係にも子育てにも正解はありません。だから、ベストな育て方はありません。それぞれの関係のなかで、ベターを築き上げていければいい!!!

 

子どもが一歳なら、同じく親も親として一歳です。子どもが十人十色なら、親もまた十人十色。親も、子どもと一緒に成長していくほかないのです。

 

どんな人間関係においても、完璧はありえませんよね・・・。だから、相手のためを思っているなら、自信を持って接すればいい。最終的に、いつか腹を割って話せる関係になったとき、互いをちゃんと理解できればいいのです。

 

 (2080文字)